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Post25 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技/大村大次郎

みなさまこんにちは。管理人のえーです。

今日紹介するのは 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技/大村大次郎 です。

~こんな人にオススメ~

・会社に勤めながら副業での収入がある

・不動産投資を行っている

・確定申告を自分で行っている

 私自身も会社員として働きつつ、不動産投資、太陽光投資等を行っているため確定申告は自分で行っています。本の内容で、”こんなこと知らなかった~”という事はそう多くはありませんでしたが、もっと早く出会っていれば苦労せずに済んだのに・・・・と思えるほど、分かりやすくまとまった良い本でした。

~本書の個人的ポイント~

・そもそも確定申告とは?

・収益は無いほうが良い。赤字でも良い。

・とにかく経費!

そもそも確定申告とは?

 日本人の金融リテラシーは先進国諸国に比べて低いとよく言われています。idecoやNISAなどの税優遇措置がありますが、私の周りでも理解して活用している人は少ないように思います。
 確定申告という言葉の意味を知っている人がサラリーマンでどのくらいいるのでしょうか?あまり多くは無いと思います。

 では本題に。多くの人が勘違いしているのは、確定申告は”所得”に対する税だということ。ここが最大のポイントで、正確には”収益”に対して発生する税金であるという事を認識する必要があります。

 ”お金持ちは税金を払ったあとに使う、貧乏な人はお金を使った後に税金を払う”

私のお気に入りの一冊でもある”金持ち父さん、貧乏父さん”にも出てきた一言です。

 これがすべてを表していて、事業を行っている人間は、税金をすべて支払った後のお金で生活するのではありません。収益で生活費をある程度賄ったうえで、税金を払い、余ったお金を使うことが出来るのです。

収益は無いほうがよい。赤字でも良い。

 特にサラリーマンで副業をしている方は、極力副業収入は赤字で抑えたほうが良いのです。生活できるお金は本業がカバーしてくれる。副業で得た収入については極力税金がかからぬよう、できる限り経費を大きくし、赤字にしてしまったほうが得するのです。
 なぜなら、無い袖は振れないからです。お金の無い所から税金は取れないからです( ´∀` )

とにかく経費!

 では何が経費になるのでしょうか?代表的なものを羅列してみます。

・交際費
 なんと無制限。飲み会の領収書はできるだけとっておきましょう。

・家賃、光熱費
 目安としては6割程度は経費として計上可。これが大きい。

・医療費
 マッサージ費等も対応しているお店なら経費として計上出来ます。

・備品
 PCも、こだわりの調度品も節度を持って経費として計上してしまいましょう。

 などなど。まだまだ経費として計上できるものはたくさんあります。
高価なものは減価償却(定率法、定額法)で処理できたりします。

詳しくは読んでからのお楽しみという事で、、、

 

総合評価  これ一冊で税金関係はほぼ網羅できる。
読了の難易度  事業を持っていない人にはピンとこないことも
オススメ度  事業を持つ前に読んでおくべき一冊。