ビジネス書

Post14 ~映像の世紀から魔法の世紀へ~ 働き方5.0/落合洋一

みなさまこんにちは。管理人のえーです。

今日紹介するのは 働き方5.0/落合洋一 です。

~こんな人にオススメ~

・情報化社会の先について考えたい

・これから必要とされる人材とは何か悩んでいる

・AIとどう向き合っていくのかを知りたい

 落合さんの社会に対する先見性や現状の認識力にただただ関心するばかりでした。

~本書の個人的ポイント~

・人間がシステムとして機能する時代へ

・目指すはホワイトカラーからクリエイティブクラスへ

・映像の世紀から魔法の世紀へ

・日本の1億より70億

・人間がシステムとして機能する時代へ

 今後人間がAIをシステムに組み込むのではなく、AIを中心に人間がシステムに組み込まれる時代が来ると予想されていました。人がAIを使うのももちろんですが、細分化する専門の中で

AI

AIを使う専門家

サービス利用者

といった形に情報の流れが変わり、AIが管理職や上司といった振る舞いを見せていく社会になりつつあるそうです。

・目指すはホワイトカラーからクリエイティブクラスへ

 今はもう目の前の仕事をスピーディーにこなし、マネジメントできる人材がいつまでも安定とは限らなくなった。自分で新しい需要、仕事を作り出して行ける人材だけが生き残れる。

・映像の世紀から魔法の世紀へ

 20世紀は映像の世紀と呼ばれ、テクノロジーの進歩とともに視覚や聴覚から得られる情報が莫大に増加した時代だった。
 これからは触覚の+や、自ら作り出す体験の価値が重要視される時代へと変遷していく。

・日本の1億から世界の70億へ

 人形を変わりに旅行へ連れていき、写真を撮影して顧客に送付するサービスの例がありました。日本の1億では成り立たないサービスでも、もっとグローバルな視点でビジネスを広げれば成立する可能性もある。

改めて社会でどう生きていくかを考えさせられた良い本でした。

総合評価 AIと人間らしさがどう共存していくのか、独自の視点で解説されている良い本
面白さ 個人的には学者らしい論理的な文章が好みでした。
おすすめ度 若い世代には共感できる箇所も多いと思います。
読了の難易度 しっかりと解釈するには時間が必要。
役立ち度 これからの社会の行く末を考させられました。

気になる方は是非。

また明日。