学問書

0916 Post4 柴山和久 ビッグデータを利益に変える方法

みなさまこんにちは 管理人のえーです。

今日紹介するのは柴山和久著 ビッグデータを利益に変える方法 です。

仕事柄統計系の本を多く持っているので、しばらく紹介していけたらと思います。

総合評価 統計の具体的処理の記述はないが気付かされるケースワークが多い
面白さ やや同じ論調が続くので読み疲れしてしまうかも。
おすすめ度 統計を知らない人でもある程度楽しめる。
読了の難易度 やや文体が硬いのでなれていない人は疲れそう。
役立ち度 参考になるケースワークは多い。

上の評価でも書いたとおり、かなりケースワークを中心に書かれている本です。amazonの購買意欲を刺激する方法や通信各社の顧客戦略、基地局の設立などを統計的な側面から解説された著書です。

一番印象深かったのがコンビニの情報戦略でしょうか。

最近ではセブン、ローソン、ファミマ大手3社ともに各社のポイントカードで高還元のポイントセールを行っていますよね。
実施する要因としてコンビニへの来店回数・購入金額を伸ばすといった目的もあるかと思いますが、果たしてそれだけで元が取れるのか?というのは常々疑問でした。

著書の中で、ポイントカードには年齢、性別、購買実績等がすべて記録されており膨大なビッグデータを形成しているという記述を読んだ瞬間、全て付に落ちました。

おそらくポイントを配布することで、短時間で効率よく、信頼性のあるデータを購入しているといったイメージで捉えているのではないでしょうか。
コンビニはスーパーと異なり、年齢層によって購買品種がブレにくく、データ分析の応用が実施しやすいフィールドなのではないかと思います。

このケースワーク自体は決して難しいものではないですが、改めて解説をされると気付かされることがあり、新鮮な驚きがありました。

是非皆様も

また明日。

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ビッグデータを利益に変える方法
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