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0914今日の読書 Post2 デイヴィッド・サルツブルグ 統計学を拓いた異才たち 50/437

みなさまこんにちは 管理人のえーです。

2回めの投稿は統計学の関連の書籍、デイヴィッド・サルツブルグ著
統計学を拓いた異才たち です。

仕事で統計学を利用することも多く、周辺知識の補完のためにできるだけ複数の文体で書かれたものを読むようにしています。

この本はあまり出回ってなく、書店でたまたま見つけたため購入しました。
学術書のため内容はやや難しく、複数に分けて評価・アウトプットをしていこうかと思います。

全437ページ中、50ページを読了

始まりは統計学でも有名な例題である、ミルクティーを作るときにミルクを先に入れたか、ティーを先に入れたかで味が変わるのを判別できるか?という話題から。
これは聞いたことのある方も多いのでは。何杯中何回当てれれば偶然ではなく、明確に違いを把握できていると判断できるか、という例題です。

日常のワンシーンに寄り添う統計学から、土壌改良の効果判定、ダーウィンの進化論の証明など統計学の世界の幅がじっくりと記述されています。

正規分布のベルカーブの発見から今日でも多用されるウィリアム・ゴセットのt検定の発明や、統計学の2大巨頭フィッシャー、ピアソンとゴセットのやり取りなど人に焦点が当てられた著書となっていました。

統計学を学んだ人間からするとそれぞれの分布にそれぞれの登場人物がいて、学問に人間くささがついてくるような不思議な感触がありました。

しかし、これらの分布が見つかってまだ100年も経っていないことに驚きました。今では天才たちを悩ました例題が誰でもパソコンを使って1分あれば処理できてしまうことに感動するような、恐怖を覚えるような・・・。

徐々に読み進めて行きたいと思います。

今日はここまで。

また明日。